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| 添付書類の準備 |
| WEBサイト準備 |
まず、指定されている物が数種類（状況によって異なると思います）あります。
私の場合
①物件の仮申込み又は契約書
②自己資金が確認出来る物（通帳等）
③各種見積書（仕入れ・什器等）
④本人確認書類（免許証等）
⑤開業・起業の準備の為に使った領収書
（これも自己資金と見なされるので、なるべく何でも取っておきましょう）
⑥各種許認可証
（これは申請中と証明が出来れば、問題ない様です）
最終的には、納税証明書（過去2年分）なども必要になってきます。
＊申込み先によって異なりますので、申込み先に確認して下さい。
①については、
融資実行後に変更してもいいそうなので、少しでも水増しされたい方は敷金等が高い物件を提出しましょう！
ただし、あまり高すぎると「採算が取れるの？」って突っ込まれますので注意して下さい。
また融資実行後に、極端に離れた場所に出店するのもどうかと思われます。
その時はいいかもしれませんが、追加融資を申し込む時に融資担当者にあまりよく思われないのではないかと思います。
②については、
最低でも1年くらいは、定期預金等で預金していないと「見せ金」つまり自己資金と見せかけたお金（申込みの時だけどこからか借りてきたお金）と判断されますので、くれぐれも注意して下さい。
勿論、退職金や保険の解約金等きちんと証明できるお金であれば特に問題ありません。
ここで注意すべきは、③の「見積書」です。
もし、あなたが運転資金欲しさに水増しした必要のない見積書を提出したとします。
そして融資が実行された場合、直接見積書を作成した会社に振込まれる時もあるらしいので、くれぐれも水増しをされる場合は、友人・知人の会社にお願いしましょう！
⑤については、
1年以内の物であれば、「自己資金」と見なされるそうです。
極端な物（例えば飲み代の領収書を接待交際費として計上）は駄目かと思いますが、ホームセンターや100円ショップなどで買い物した物は「備品」購入って事で通用しますから、極力領収書を取っておきましょう！
この項目でも①・④のような水増しが出来ます。
ちなみに、私が行った（バレるとかなりヤバイはずです）水増し方法は、
架空の会社（個人商店でも印鑑があればOK）から、既に仕入れましたって事で領収書を作りました。当然、現実感を出すために商品の写真なんかも付けましたし、更に収入印紙など貼ると本物っぽいです。
私が聞いた話では、国民生活金融公庫もそこまでは調査しないらしいのでついやってしまいました。
当時のご担当者様、それだけ私がせっぱ詰まってたって事ですのでどうかお許し下さいm(_
_)m
私の場合、結局融資不可だったので未遂になりましたが・・・・・（笑）
＊この方法を試される場合はあくまでも自己責任で行って下さい。当方は一切責任は負いかねます。
まぁみなさんはこんな事をしなくてもいいように、自己資金はしっかり蓄えておきましょう！！！！
①～⑥で絶対に注意しなければならない事は、「申込み金額」に対して、「添付書類」と「事業計画書」の内容がピタリと一致していなければならないって事です。策を講じすぎて墓穴を掘りがちなので、提出する際何度もチェックしましょう！融資担当者は、数字だけはしっかり見ていますので間違っていると必ず突っ込まれます。但しピタリと一致といっても、1円単位で合わせる必要はありません。10万円未満は切り捨てらしく、例えば試算した金額が590万円でも申込み金額は600万円と書いていいそうですよ。 |
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